レコーディング方法

バンドレコーディング:バラ録り (Dr,Ba,Gt,Vo,Cho編成の場合)

 

 

 

プロツールス機材のセッティングやレコーディングの簡単な打ち合わせをします

 

 

 

 

 

ドラムにマイクを立てて録音レベルを調整します。準備が出来ましたら録音を始めます。ベースをライン入力で

ドラムと同時に録ることもできます。曲のテンポに合わせてクリックをヘッドフォンで聴きながら録音もできます。

 

 

 

 

 

ドラムを録り終わりましたらそのドラムをヘッドフォンで聴きながらベース録音をします。

ライン録りまたは、アンプからのベース音をマイク録音します。

 

 

 

 

リズム隊をヘッドフォンで聴きながらギターを録音します。基本的にアンプからのギター音をマイク録音

します。アンプシュミレーターでのライン録音も可能です。(アンプシュミレーターは持込みになります)

 

 

 

 

 

楽器パートの録音が完成しましたら最後に歌を録音します。完成したカラオケをヘッドフォンで聴きながら

ヴォーカル録音をします。ヴォーカルが終わりましたらコーラスを録音します。

 

 

 

バンドレコーディング:一発録り

 

  • ドラム、ベース(ライン)、ギターを同時に録音します
      ドラムとギターアンプにマイクを立ててベースはライン入力で録ります。
      ギターソロやヴォーカルやコーラスは別録りになります。
      一発録りは勢いやノリ重視のバンドにお奨めですが、途中からの録り直しが
      できないため音質にこだわりたいバンドさんはバラ録りをお奨めします。

 

ヴォーカルのみレコーディング

 

  • カラオケデータをお持ち頂きヴォーカル録音します
      お持ち頂いたデータをプロツールスに読み込みヘッドフォンでカラオケを聴きながら
      ヴォーカルを録音します。ミックスダウンも承ります。
      持込みデータは、必ずオーディオファイル(aiff,wav,mp3など)でお願い致します。
      HIP HOP、演歌、ナレーションなどどんなジャンルでもOKです。

 

その他楽器のみレコーディング

 

  • ご希望に合わせて楽器パートのみ録音いたします
      ドラムだけ録音してあとは自分たちで録音したい方や、リズムトラックを持込みギターや
      ベースを録音したい方などご相談ください。